アーリーアメリカン・コロニアル・ブリティッシュスタイルのパイン家具 ホワイト*ドイリー

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ホワイト*ドイリー/アーリーアメリカン・コロニアル・ブリティッシュスタイルのパイン家具

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コロニアルスタイル * white*doily*concept *


コロニアル・・・植民地という意味ですが、17世紀後半〜18世紀前半まで、主にアメリカが植民地だった頃に作られた、簡素で実用的な家具の事です。

 アメリカの家と聞くと、広い部屋がいくつもある大きな家を連想しますが、植民地時代のアメリカでは、家もそれほど大きくなく、部屋数も少ない・・・・というケースが多かった様です。
 それゆえに、一つの部屋を多目的に使用していました。

 居間は食事時には食堂となり、夜は寝室となりました。日中はお母さんが糸を紡いだり、子供達の遊び場にもなったのです。

 必然的にこうした部屋で使われる「家具」も多様性が求められました。

 普段はテーブルとして使用しますが、手狭になったらテーブルトップを持ち上げて壁際で椅子として使用する「table chair」。
 チェストの蓋をデスクトップとして使用できる「bureau」。
 テーブル面を折りたためる「butterfly table」。

 狭いスペースを有効に活用する様々な知恵が、colonial家具には生きています。
 何だか、今の日本の住宅事情に少し似てませんか???

 高級なヨーロッパ家具を夢見つつも、自分達の生活様式に合わせて家具をアレンジしていった開拓者達。
 この姿勢がWHITE*DOILYのコンセプトです。

 colonialのスタイルはこう!・・・という型枠にはめ込まず、このデザインは生かしたいけど、他は現代的に・・・といったリクエストも承ります。

electic(折衷式)といい、様式家具に現代のスタイルを融合させたデザインスタイルです。


 当時、「コロニアルスタイル」が出来上がった様に、「WHITE*DOILY スタイル」の様なものが誕生したらステキなのですが・・・



サイト名 * white*doily *


 「ドイリー」とは卓上用の小さなレース編みの敷き布のことです。

 現在は木工専用となってしまいましたが、スタート当時はレース等の手芸品も紹介する小さなサイトでした。

 家具のみの取り扱いとなった時、サイト名の変更も考えましたが、家具は飾り物ではなく、使ってこそ意味のあるもの。その為の重要なアイテムとして、パインファニチャーにマッチする様々な小物の存在は無視できません。

 家具が生活空間のメインである必要はなく、あくまで我々の生活の有能なサポーターであってほしいという思いから、小さな脇役にも光を当ててみました。




節について考える  * knot *



 私は木の節が好きです。

 なるべく節を取り除いてほしいと思われるお客様が多いとは思うのですが、無垢板を強調するという意味で私は好きです。
 製作者も節をとる場合が多いですが、節周辺はアテ(クセ)があるので構造体に影響を及ぼさないようにするというのが理由の一つでしょう。

 アメリカ・コロニアル時代の庶民のパイン家具には、丸太から製材した幅広の板をそのまま使った様が見てとれる場合が多いです。木材が不足し始めている現代からすると、これはとても贅沢なことですよね。

 節を生かすのはかえって手間でもありますが、そんな自分なりのこだわりも含めて私の家具を可愛がっていただけたら製作者冥利に尽きるというものです。

 節を含んだ木本来の姿で作られた家具は、今や貴重となりつつある無垢板の存在を大きくアピールする事でしょう。